ごきげんいかが?こーちです。
夏だ!海だ!
ということで最近伊豆の海と温泉を楽しんできたついでにknot腕時計の耐久テストを勝手にやってみました。
まぁ耐久テストと言っても着けっぱなしで海と温泉に入っただけですけど(笑)
それでも塩分や硫黄に対するちょっとした参考情報になるかな~と思って今回の記事を書いてます。
それではいってみましょ~!
腕時計スペック
まずは今回使用した腕時計とベルトのスペック。
時計本体
Knot TS-36 チタニウムソーラー TS-36TIWH
- ケース : Titanium
- 風防 : Sapphire glass(Datelens)
- 時計針 : Silver & Silver(Super Luminova)
- ムーブメント : EPSON VS42A
- 防水 : 10ATM
- 直径×厚さ : 36mm×8.5mm
- 重さ : 21.5g
- 機能 : ソーラー発電/カレンダー(日付)
- 価格 : 18500円(税別)
ベルト
FUKUI SHINDO NATO NYLON STRAP
- 全長 275mm
- 価格 3500 + 税
とってもアクティブな組み合わせで挑みました。
会社にもこの組み合わせで行ってますけどね(笑)
海へ
それでは海に行ってみましょう。
思い切りクロールで泳いだり、2~3m素潜りしたり。
結果。。。
無事でした!
時計本体の10気圧防水は伊達じゃないですね。
もちろんベルトはナイロンなのでびしょびしょですが、気づいたら乾いていたくらいに濡れていることは気になりません。
温泉へ
では次に温泉へレッツラゴー。
結果。。。
無事でした!
時計本体に変色やサビは見られませんでした。
ちなみに以前本体をぶつけて少し傷ができているんですがそこからサビたりはしなかったのでホッとしました。
ベルトについては海の時と変わらずですね。
まぁ塩を落とすためにちょっとゴシゴシ洗いましたが乾いたらまたパリっとしてくれました。
そして帰宅後
しばらく様子を見ていましたが。。。
無事でした!
まったく何事もなかったかのように日常の一部となりました。
検証結果まとめ
というわけでknotのソーラー時計+NATOベルトは海と温泉の使用に耐えられた結果となりました。
ただ、今回の検証はレジャーレベルの海水浴と一般的な時間の入浴だったため、長時間の海水と温泉でどうなるかはわかりません。
試してみたいなーという方はあくまで自己責任の上でお願いします。。。
それからベルトは布のため、よく乾かさないと臭くなる可能性があるので注意です。
…とはいえタフなことに変わりないこの組み合わせ、ぜひおすすめですよ!
僕はこれからもこいつと一緒に海へと繰り出していこうと思ってまーす!
それではこのへんで。
ごきげんよう~。
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