ごきげんいかが?こーちです。
また夏がやってきますね〜。
夏と言えばそう!腕時計の汗問題ですよ!
去年knotの「TS-36 チタニウムソーラー」の時計本体と「アクアレザーベルト」で完全武装を果たしたわけです。
今年もこれで行こうかな〜と思ったんですが、やっぱり気分を変えたくなったのでベルトを新調しちゃいました〜!
というわけで今回はknotのナイロンベルト「FUKUI SHINDO NATO NYLON STRAP」を紹介します。
FUKUI SHINDO NATO NYLON STRAP
まずはどんなものかというとこちら。
FUKUI SHINDO NATO NYLON STRAP
- 全長 275mm
- 価格 3500 + 税
ベルト本体とイージーレバーが付いてきます。
これはNATOタイプのベルトなのでこのイージーレバーにひっかけるようにして装着します。
ちなみに今回はベルトもパーツも黒を選びました。うーんシブい!
それじゃ細かく見ていきましょう。
各部紹介
留め具はこんな感じです。
反対側にはknotのロゴマークが。
中間にあるパーツにもknotの文字が入っています。
個人的にはここはもうちょい主張しないでほしかったところですが仕方ないですね。
ナイロンを提供するSHINDOさんのタグが真ん中にあります。
がっつりタグが付いているのですがここがちょうど時計の裏にくるため装着状態では見えなくなるんです。
ユーザーのことを考えている作りで粋な感じですSHINDOさん!
時計に装着
時計に装着するとこんな感じ。
ベルトがけっこう長いんですよね。
畳んでみるとこんな感じ。
なかなかのミリタリー感じゃないっすか?
それじゃ腕に巻いてみましょう!
むむ…革と違ってナイロンは柔らかくて
慣れが必要ですね。
まぁすぐ慣れましたけど!
じゃじゃーん!
なかなかに軽そうで良いですね!
横から。
裏から。
軽すぎて付けてる感覚ゼロです!
NATOベルトの取り付け方
今回初めてNATOタイプのベルトを着けてみたんですが少しだけ迷ったので同じような人のために手順をまとめておきまーす。
イージーレバーをセット
時計本体にカチャっとはめます。
ナイロンベルト準備
途中にあるパーツからナイロンベルトを抜いて二又にします。
時計に通す
長い方を時計のイージーレバーに通します。
位置合わせ
タグが時計の真裏に来るくらいまで引っ張る。
ベルト固定
残りのベルトのパーツに長い方を通したら時計本体が固定されます。
完成
約1分くらいで完成できますよ〜。
NATOベルトが長い時の留め方
NATOタイプのベルトは長めなことが多いらしく、僕も巻いた時に余りが出ちゃいました。
こんなふうに。
そんな時はナイロンの柔らかさを生かして折り曲げて収納するのが良いそうです。
ちなみに僕はこうやって内側に折り込んでます。
手のひら側からのアングルになっちゃいましたがアップするとこんな感じ。
他にも方法はあるんですが僕はこの方法が一番スッキリ見えてしっかりホールドされるのでおススメです。
クールビズならナイロンベルトもいけるはず
カジュアル感のあるナイロンベルトですが、クールビズ的な服装ならセーフだと思います。
それに暑苦しく見えないですし。
だって自分が涼しいことも重要だけど涼しげに見えることも大事でしょ!?ってことで僕は夏のナイロンベルトを推奨します(笑)
今年も誰がなんと言おうとこの腕時計スタイルを貫き通すことをここに宣言しますっ!!(笑)
それではこのへんで。
良い腕時計ライフを。
ごきげんよう〜。
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