ごきげんいかが?こーちです。
夏の汗や雨対策で買ったknotの「TS-36チタニウムソーラー」&「アクアレザー」。
秋も深まる今日この頃、汗も雨も少なくなったのでそろそろ衣替えの季節です。
ということで腕時計のベルトを交換しちゃおうと思います。
knotのコンセプト通り
あ、ちなみに季節や気分で洋服のようにベルトを交換するというのは、knotのコンセプト通りなんですよ。
僕もその考えにとても同意できるので思い切り乗っかっていこうと思います(笑)
というわけでいい感じに仕上がった僕の腕時計秋バージョンをご覧ください!
クロコダイルスタンパードレザー TD-16BRYG
まずは製品情報から。
クロコダイルスタンパードレザー
- 品番:TD-16BRYG
- 価格:4000円
- 本体カラー:Brown
- バックルカラー:Yellow Gold
- Top:75mm
- Bottom:120mm
ちなみに僕の手首周りは約16cmです。
それではベルトが届いてから時計に装着するまで順に紹介していきましょう。
ベルト紹介
まずは箱から
knotでベルトだけを注文すると薄くて小さい段ボール箱で送られてきます。
簡単な箱ですがしっかりブランドイメージを作ってる感じがします。
そして緩衝材の役割を果たす紙袋にベルトが入っています。
ちなみにこの箱は薄いので宅配BOXではなく、郵便受けに入っていました。
受け取りやすいですね。
紙袋を開けるとビニールに包まれたベルトが登場。
ビニールにもしっかりknotのマーク。
ベルト本体
ビニールから取り出してベルト本体とご対面。
うすい茶色でクロコダイル柄の牛革ベルトです。
クロコダイル柄は型押ししてある感じで革自体は牛革です。
今回のバックルはゴールドを選択。
茶色とゴールドでなんだかエレガント(笑)
はじっこにさりげなくknotマークがありますね。
裏側には「CROCODILE DEBOSS」の文字と
「MADE IN JAPAN Handcraft」の文字が。
それとしっかりknotマークが型押しされています。
見えないところで控え目に主張してる感じなんですね。
なんだか日本人っぽいかも(笑)
時計に装着
それでは時計に取り付けてみましょう。
じゃーん!
どうです?
こーち的ミリタリーアンティーク風の腕時計になりました。
時計本体は燻し銀のような風合いになっていて、そこにクラシカルなクロコダイル柄の薄茶色のレザーベルト。
さらにゴールドのバックルで何とも言えないビンテージ感を醸し出していますよね。そうですよね?
僕はそう思うのでこれでいいのです!誰がなんと言おうと(笑)
腕に付けるとこんな感じ。
手首周り : 約16cm
横から。
裏から。
うん。とっても気に入りました。やほほーい!
さらに文字盤の数字の色とベルトの茶色がマッチしていてナイスなコーディネイト。
うーん、グレイト!(笑)
ベルトの厚み
ベルトを横から見てみるとその厚みに驚きます。
かなりしっかりした革なのに馴染みがよくて品質の高さを感じます。
着せ替えが楽しい
今回初めて時計のベルト交換をしてみたのですが、想像以上にテンションが上がりました。
まず、ベルト選びの時点からワクワクさせられるのは新しい感覚でした。
knotのホームページでは、時計とベルトを画面上で組み合わせられるようになっていて、完成形がイメージしやすくなっています。
色々組み合わせるのがけっこう楽しいんですよねー。
↓組み合わせを試せるknotのサイト
僕はこのページであれこれ組み合わせてこのベルトにしました。
最初は別のベルトを考えていたのですが、組み合わせてみたら「おっこれもいいな」となってこのベルトになりました。
実際に組み合わせたイメージが見られるのはとても参考になりますね!
腕時計の着せ替えがライフサイクルに
この着せ替えはknotのコンセプトとなっているだけあってベルトだけでも買いやすいし、取り付けもベルト裏側のレバーを引いてはめるだけなので超簡単です。
値段はそこそこしますが、製品としてのクオリティがびっくりするほど高いので余裕で納得できますよ。
これだけ条件が整えば時計の着せ替えをライフサイクルの一部として取り入れるのも簡単になりますね!
実際に僕は2本のベルトをその日の用事によって付け替えながら使ってます。
洋服選びの延長で楽しいですよー。
そして他のベルトも欲しくなっちゃってます(笑)
みなさまもknotを買ったらぜひベルトを着せ替えしてみて下さいね!
それではこのへんで。
良い腕時計ライフを!
ごきげんよう~。
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