こーちのあたま

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腕時計を丸洗い!Knot TS-36チタニウムソーラー&アクアレザーベルトの防水性能を検証

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ごきげんいかが?こーちです。

knotのソーラー腕時計TS-36とアクアレザーベルトの組み合わせで購入してから3か月。
仕事からバーベキューまでほぼ毎日つけていたのでそろそろ汚れてきました。
というわけで今回はこの腕時計を丸洗いしてみようと思います。

※注意

本検証は時計が故障しないように配慮しながら行ったものです。

ご自身で実施する場合、リューズを閉め、リューズ付近に過度な水圧がかからないようにした上で自己責任にて洗浄を行って下さい。

 

えっ?丸洗いとか大丈夫?

TS-36とアクアレザーベルトは両方とも防水仕様なので丸洗いできちゃうんです。
そもそも夏用に汗や雨に濡れてもOKなものとして選んだ組み合わせなので、まるっと水洗いしても大丈夫なはず!
・・・と言いながら若干の不安を抱きながら丸洗いに挑みます。

 

丸洗い開始

リューズがしっかりしまっていることを確認して水道にてバシャバシャ洗っていきましょう。

時計本体は全く問題なし。

ベルトも水を弾いています。

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・・・と思いきや裏側は思いっきり染み込んでます。。。

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いや、でもこれはきっと表面だけで中心部までは染み込まない構造なんだ!と言い聞かせて洗い続けます。

そして全体を洗い終えました。

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びしょびしょになったベルトの裏側。

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さっぱりしたところで乾かしていきましょう。

さてさてどうなることやら。。。

 

ちゃんと乾くの?

環境情報

ちゃんとした実験のような測定値は記録していないので大体な感じで。
10月中ごろ秋の室内で自然乾燥させます。
外気は大体22℃くらいで湿度は40~50%くらい。
という感じで始めましょう。

 

乾燥開始

水気を拭いて自然乾燥させていきます。
もうすでにベルトを触っても指に水がつくようなことはありません。
アクアレザーなかなかやりますね。
まあ、ただ触ると「あ、濡れてるな」という感じはします。
ここからどれくらいで乾燥してその後はどうなるのか観察していきましょう。
開始時点はこんな感じ。

時計表面

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ベルト裏

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ベルト表

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30分後

まだまだこの時点では乾燥してきている感じがしません。

時計表面

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ベルト裏

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ベルト表

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1時間後

1時間でも見た目はあまり変わっていない気がします。
ただ触ると少し水気がなくなっているような感じがします。

時計表面

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ベルト裏

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ベルト表

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2時間後

やや乾いてきているのかベルト裏の色が薄くなってきている感じがします。
ちなみにベルト表面はもう乾いています。

時計表面

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ベルト裏

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ベルト表

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3時間後

だいぶ乾燥してきているのがわかります。
ただ、ベルト裏を触るとまだ湿り気をなんとなく感じます。

時計表面

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ベルト裏

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ベルト表

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4時間後

ほぼ乾燥しきりました。
ベルト裏も水気を感じません。

時計表面

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ベルト裏

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ベルト表

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乾燥させてみて

丸洗いしてから約4時間で乾燥が完了しました。
ベルトは臭いが発生したりすることなく丸洗い前の状態に戻っています。
もちろん時計本体もジャブジャブ洗いましたが問題なく動作しています。
今回の実験で時計全体として水に強いというのが証明されたのではないでしょうか。
なかなか信頼できる感じですね。

 

乾燥過程を一気見

上記の時系列では乾燥していっている過程がちょっと伝わりづらいかもしれないので、一気に見られるように画像を並べてみました。

だんだん乾いていく様子が伝わればいいな。

ベルト裏

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ベルト裏(バックル側)

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 こんな感じで乾いて元通りです!

 

Knotのタフな組み合わせ

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knotで水ぬれにも平気でアクティブな使い方をする時計を探すなら、ソーラーとアクアレザーの組み合わせがベストだと言えます。
冒頭でも触れましたが、この時計を使用しながらかなりの水ぬれと軽い衝撃などは繰り返しましたが、現在も元気に動いています。
細かな気遣いはめんどくさいな~という人にはうってつけですよ。

 

それではこのへんで。
良い腕時計ライフを。
ごきげんよう~。

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