ごきげんいかが?こーちです。
自分は手先が器用なんです!いぇい!
…そう思っていました、社会に出るまでは…
世の中器用な人はたくさんいるんですよね。
そこからするとむしろ僕は不器用な方だったのです!がーん!(笑)
まぁそんなことを自覚をしちゃったもんだから、とんと工作的なことはしないまま20代、30代と過ごしてきました。
しかし!つい先日、アイロンビーズで遊んだらどハマりしちゃったのです。
自分でもびっくり(笑)
というわけで今回はアイロンビーズで作ったアコースティックギターキーホルダーを自慢…じゃなくて紹介します!
アコースティックギター型のキーホルダーがほしい
きっかけは今まで使ってたキーホルダーが壊れて替わりを探したことから。
なんやかんやで娘が遊んでいたアイロンビーズで作っちゃえばいいんじゃない?と思い立ってアコギっぽい色のビーズを買い込んだわけです。
早速作ろう
モデルにするのは10年来の相棒のGibson J-50ちゃん!
よーしやるぞー!
…と、作り始めたのはいいけどこのギブソンのフォルムを表現するのが難しくて苦戦すること2時間半…
つ、ついに、できた!
初めてのアイロンビーズ作品!
じゃじゃーん!
ギター表面の板が左右で合わさっているのをゴールドとキャメルのビーズで色分けして再現したのが自分的なイカすポイント(笑)
あとはボディの形とかヘッドとペグとかの色味がなかなかに"それっぽい"感じを出してると思うんですよねー。
うん、自己満足(笑)
立体にしてみる?
なんかせっかくここまで作ったら立体にしてミニチュアギター的にしたくなってきちゃいました。
というわけで立体の構造を考えて〜段数を増やして〜できたのがこちら!
え?さっきと何が違うのって?
んじゃ別角度から。
これでどうだ!
どうっすか?ギターっぽくないっすか?
ヘッド側から見るともっとギターっぽい気がする!
J-50ちゃんと並べてみるとこんな感じでなかなかの再現度だと思うんですよね〜!
それじゃちょっと詳しく紹介してみますね。
アイロンビーズのアコースティックギターを紹介
サイズ
まずは大きさですよね。
こんな感じ。
まさに手のひらサイズ!ぎりぎりキーホルダーでいける大きさ(笑)
長さは約9cmです。
まぁこれより小さくはできなかったですね…しかたなし。
ボディ
次に紹介したいのはサウンドホールとボディですね。
写真だとちょっと分かりづらいですが、アコースティックギターっぽく、ちゃんとボディの内部は空洞になってるんです!
もちろん音は鳴りませんがアコギ使いとしては譲れないこだわりポイント!
それと下の方に付いてる白っぽい出っ張りはストラップピンのつもり。
全体的なサイズ感からしたらやたらデカくなってるけど(笑)
ボディの側面は側面用の木材を使用している感を出すために色を分けています。
ネックとヘッド
ネックはちゃんと裏の木と指板を表現して2段にしてあります。
さらにフレット間隔が高音に向かって狭くなるのも再現してみたり。
細かく表現するのは無理だったけどとりあえずな雰囲気は出てるかな〜と。
ヘッドは裏にこだわりポイントあり!
じゃじゃーん!ペグです(笑)
弦を調整するペグの金属部分をクリアカラーで表現してみました。
たぶんギター弾いてる人にしか伝わらないこの感覚(笑)でもそれでいいんです!
角度を変えて見るとギターっぽいでしょ?
ギターを裏返して置いたことがある人なら分かるはず!
作るのが楽しい
自分で作って形になった時はとっても嬉しいんですよ!
思わずこんな角度にしてみたり
裏側から眺めてみたり
たぶん自分の愛着のあるものを作ったから余計に舞い上がってるだろうけど我ながら出来の良さに大満足してます(笑)
今回初めてアイロンビーズに挑戦したのですがドット絵のようにギターを再現するのは予想していたより想像力と創造力が必要でした。
でもなんとかできて嬉しい〜!!
なんかこれを機に他のギターとか周辺グッズも作ってみようかな〜?
新しい趣味ができましたよ(笑)
みなさんもぜひお子さんと一緒に遊んでみて下さいね〜!
それではこのへんで。
良いアイロンビーズライフを。
ごきげんよう〜。