こーちのあたま

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【食卓に一輪の花を】まるで美女と野獣!真っ赤なバラ

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ごきげんいかが?こーちです。

 

食卓の1輪挿しがすっかり定着した我が家。
ふとした時に視界に入るお花が可愛くて仕方ありません。
やっぱり生活の一部にお花があると少し心がうるおいますね。
というわけで今回も我が家で飾ったお花を紹介しま~す。

 

ベルベットみたいな真っ赤なバラ

今回娘が選んだお花はこちら。

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超絶真っ赤なバラです。
いや、ここはあえて"薔薇"と漢字で書くべきかもしれない、と思わせる存在感!
花びらがベルベットのような起毛感のある上品な質感になっています。
ちょっと写真だと分かりづらいですが、かなりシックな色合いです。
娘はピンクが好きなのでてっきり今回もピンクのお花を選ぶかと思いきやまさかの真っ赤(笑)

 

選んだ理由

一応「これでいいの?」と聞いてみると

 

「ベルのバラがいいの」


という一言で納得しました。


"ベルのバラ"とは美女と野獣のプリンセス「ベル」と物語に出てくる真っ赤なバラのことです。
ちなみに"ベルサイユのばら"と思ったあなた。昭和生まれのナイスな勘違いですね(笑)
思えば1輪挿しを始めて最初に買ったのはバラだったのですが、その時娘はピンクを選びました。
それが心残りだったのかもしれません。

 

好きなお花を選べばいい

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今回の選択は正直驚きましたが、とにかく娘の選択を尊重しようと思いこのバラを買いました。
家に帰って飾ってみるとパパママ的には「素敵!」なんですが、娘にとっては「かわいい~!」だそうです。
2歳児の感覚はなかなかに独特です。
まぁ喜んでもらえればなんだっていいんですけどね。
色々な感想を自由に持つことが成長につながればと思ってます。

 

長持ちのためのひと工夫

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花瓶の水が濁ってしまうのを防ぐために台所用漂白剤(キッチンハイターなど)を入れてみました。
スプレータイプだったので花瓶のお水にシュッとひと吹きしてからお花を入れました。
すると劇的に濁りがなくなったではありませんか!
そもそも花瓶内の雑菌が増殖して、茎の切り口が詰まることでしおれてしまうらしいのです。
そこで漂白剤の塩素によって増殖できない環境にしておけば長持ちする、というわけです。
漂白剤は入れすぎなければお花には影響はないみたいです。
こうすることで1週間以上お花が元気でいてくれました。

 

こんな簡単なことで長くお花を楽しめるのですね。

皆さんも食卓の1輪挿しを始めてみたらいかがでしょう?
日常の疲れを少しだけ癒してくれますよ。

 

それではこのへんで。良いファミリーフラワーライフを!
ごきげんよう~。

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