ごきげんいかが?こーちです。
今回はちょこっと発見と反省のお話。
たまにはこんな記事もいーでしょー?
事の発端
先日、横浜みなとみらいのワールドポーターズにオープンしたハムリーズに行ってきました。
ハムリーズはイギリス発の遊園地風おもちゃ屋さんだそうで、店員がおもちゃの遊び方を実演しながら紹介したり、お試しで遊んでみたりできるこども的わくわくスポットです。
そんな色々ある中でもひときわ目を引いたのはメリーゴーランド。
店内に小さめのメリーゴーランドがあって1回300円で乗れるんです。
娘、メリーゴーランド発見
メリーゴーランドを見つけた娘は大興奮。
「のりたいの!」というので乗せてあげることに。
ちなみに我が家の娘は3歳なのでお馬さんではなくて馬車に乗ります。
たしか4歳からはお馬さんに乗れるんだったかな?
チケットを買いに行っている間に
チケットを買って戻ってくると娘以外ちょうど誰も並んでいない状態。
そのまま娘だけを乗せたメリーゴーランドがスタート。
親としては「貸切状態じゃん!やったね!」って感じでした。
でも、乗っている娘はなんだか浮かない表情。
そしてそのままメリーゴーランド終了。
降りてきた娘に「もしかしてひとりきりだったのがさみしかったの?」と聞くとコクンと頷きました。
そっかー。そりゃそーだよなー。
お友達と遊ぶのが楽しい盛りなのにひとりきりなんてさみしいよなー。
親がラッキーって思うことでも子供にとってはそうでないこともあるだなぁと思い知らされました。
これからは気をつけよう
子供にはそれぞれ性格があって思っていること感じていることが違うものなんですね。
だから、親の気持ちで決めつけることはしないで必ず目の前の子供をしっかり見て、気持ちを汲み取る努力が必要なんじゃないかと。
子供というくくりですが、そこには人格がある1人の人間として接していこうかなぁと感じた出来ごとでした。
それでは今回はこのへんで。
良きファミリーライフを!
ごきげんよう〜。
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