こーちのあたま

子育てと趣味を同時に楽しむサラリーマンパパがハマっていることを紹介するブログ

認められた喜び!オーディオストックでこーちの楽曲が販売開始!

ごきげんいかが?こーちです。

 

みなさん、僕はやりました!

本日からオーディオストックにてこーちの曲が販売されることになりました。

まずは第一目標として掲げていた、自分の楽曲の商品化を達成することができました。やったー!!

とりあえず記念スクリーンショット(笑)

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オーディオストック(Audiostock)とは

平たく言えば音楽素材販売サイトです。

買う側からすれば、使用権を買って好きに使えるようになる音楽素材を手に入れることができます。

作曲者からすると、運営側の厳しい審査を通過した楽曲を販売することができます。

 どんな曲を販売することになったの?

午後のひとときをまったりと過ごすイメージのボサノバ風BGMです。

こんな曲っす。

アコースティックギターとボンゴのみの超シンプルな構成です。

アコギは生演奏を録音してボンゴはMIDIキーボードを叩いて録音してます。

あ〜、、、僕はもともとアコギ弾き語りのシンガーソングライターってやつなので、MIDIとかデジタルなミュージックには弱いのです。

ですがデジタルはやれることがめちゃくちゃ多いので必死に勉強しながら曲を作っています。

そんなアナログ癖のせいか、この曲ではMIDIのボンゴを一曲ぶっ通しで叩いています。ある程度のかたまりを録音したらコピペすればいいのに、、、まぁそれだけ血の通った楽曲ということで(笑)

話がそれましたが、メロディラインはどこを切り取ってもキャッチーになるよう作ってあるので、CMとかにはうってつけな曲なのです。

ノンアルコールビールのCMとかどうですか?いいと思うんだけどなー。

あと実はこの曲、もともと歌モノで作っていたので歌詞があるのです。なので次は歌を録音してバリエーションとして歌バージョンを登録するつもりです。

オーディオストックでは歌モノの楽曲数が少なめのようなので、果敢にチャレンジして存在感をアピールしたいですね。

 審査経験を語る

この審査がなかなかに厳しい。オーディオストックは"販売"という提供形態から楽曲登録には運営側がしっかりと審査をしているようです。

まぁ売るのにクオリティが求められるのは当然と言えば当然なんですが、何度か審査を通らないと"むむむ…厳しいなぁ"と感じたりします。

ノイズが乗っていたり曲の出だし無音部分が0.5秒以上だったりするとまず審査が通りません。

僕もそのせいで何度も審査落ちしました(笑)特にノイズにはけっこう苦戦しました。まぁ、ちゃんと環境を整えて録音できていない音源が落とされたのでダメな音源のボーダーラインを認識できたのは収穫でした。

結果としてレコーディング技術の向上につながっているのは確かなので良い修行期間となりました。

なんだかオーディオストック運営に鍛えられた感じですね。こういう経験も悪いもんじゃないです。

最後に

初めて自分の作ったものが商品として売られるという事実は控えめに言っても超うれしいです。

特に審査を通過して販売されたとなるとクオリティを認められたということなので自分の音楽に自信を持つことができました。

この一歩は僕にとって未来を切り開く大いなる一歩となるに違いありません。

ここまで来るだけでも多くの困難と挫折がありましたが、先を見過ぎず目の前の事を一つずつクリアして行けば目標に辿り着けるものなのですね。

僕は今回小さいけれど価値のある成功体験をすることができてハッピーでした。

これから「あっこの曲使いたい!」って感じで誰かに喜ばれる曲をたくさん作っていく腹づもりです。

まだ見ぬあなたのために頑張りますぞー!

サウンドクリエイターとして走り出したこーちへの応援よろしくっ!

 

ということでごきげんよう〜

良い一日を^_^